【川崎】路線バスのみで巡る工場夜景 -神奈川-

・撮影記録

 

2019/06/29

 

こんにちは!

 

Nagiです。

 

本当は上高地へ新緑を撮りに行く予定だったのですが…天気は生憎の大雨。

 

命の危険を感じたので、残念ながら今回は中止に。

 

ということで、代わりに川崎へ工場夜景を撮りに行ってきました。

 

川崎工場夜景は、車で行かないと大変な場所もありますが、路線バスでも行けます。

 

路線バスでどれだけ撮れるのか…チャレンジです。

 

 

 

川崎市交通局 市バス1日乗車券

 

※以下の情報は2019年6月時点のものです。変わっている可能性があるので、ご注意ください。

 

1日乗車券は、510円で乗り放題です。(一部適用外区間有り)

 

市バスは各区間206円なので、2カ所以上の撮影地へ行くと、元が取れる計算です。

 

 

 

川崎駅→川崎市ばす・川05(川崎駅-マリエン・ダイワ)→川崎マリエン(川崎マリエン前)

 

スタートは川崎駅から。

 

バス乗車時に、バス運転手に1日乗車券を使用したい旨を伝えます。

 

交通系ICカードを持っていないと1日乗車券は購入できないそうなので、ご注意ください。

 

 

 

川崎マリエン

 

川崎臨海部の工場を一望出来る展望台です。

 

日本夜景遺産にも選ばれています。

 

地上51m、10階にある展望台から360°工場が見渡せました。

 

 

天気が良い時は、富士山や東京タワーやスカイツリーがはっきり見えるそうですが…

 

今回は、残念。

 

展望台で写真を撮る時は、映り込み対策を忘れずに!(私は忘れて、上着を代用しました)

 

 

 

川崎マリエン(川崎マリエン前)→川崎市バス・川05(川崎駅-マリエン・ダイワ)→東扇島東公園(東扇島東公園前)

 

因みに、この区間は徒歩15分なので、歩いても行けます。

 

 

 

東扇島東公園

 

潮風デッキと呼ばれる撮影スポットがあります。

 

 

デッキからは、浮島方面の工場群が見渡せ、北方向には千鳥町の東京電力川崎火力発電所がみえます。

 

 

飛行機と工場夜景。

 

空港が近い為(おそらく羽田空港)、飛行機も沢山飛んでいました。

 

 

東扇島東公園(東扇島公園前)→川崎市バス・川05(川崎駅-マリエン・ダイワ)→ちどり公園(東電前)

 

 

 

ちどり公園

 

船の形をした展望台から工場夜景が見渡せる…そうなのですが。

 

東扇島公園で長居をした為、時間が足りず。

 

また今度。

 

 

 

ちどり公園(東電前)→川崎市バス・川05(川崎駅-マリエン・ダイワ)→千鳥橋手前、千鳥橋(日本触媒前)

 

 

 

千鳥橋手前・千鳥橋

 

千鳥橋手前と千鳥橋で撮影予定でしたが…

 

時間がないので飛ばします。

 

 

 

千鳥橋手前、千鳥橋(日本触媒前)→徒歩7分→千鳥町貨物ヤード、千鳥町8番地(市営埠頭)

 

バス停 市営埠頭へ移動します。

 

バスでも行けますが、本数が少ないので徒歩がおすすめです。

 

 

 

千鳥町貨物ヤード・千鳥町8番地

 

川崎の工場夜景といえば…一番の人気スポットです。

 

 

ここを訪れるのはちょうど一年ぶり。

 

アクセスが良いので来やすいです。

 

 

 

 

バス停市営埠頭は終バスも早いので、日本触媒前からバスで帰ります。

 

千鳥町貨物ヤード、千鳥町8番地(市営埠頭)→徒歩7分→日本触媒前→川04or05or07→川崎駅

 

 

 

ということで、グダグダ川崎工場夜景撮影記録でした。

 

公共交通機関で行くのに、日の長い夏に夜景を撮りに行くのが間違っていますね…

 

場所によって違いますが、日本の夏至と冬至の日照時間の差は約5時間だそうです。

 

昼と夜で半々に割ったとしても、撮影時間が2.5時間も違います。

 

夜景を効率良くバスで回りたい方は、是非冬に行きましょう。

 

以上、反省でした 笑