こんにちは!Nagi(@nagi_phot0)です。
撮影友達とのLINEより。
ちょっとショックな情報をみました。
これによると、2019年29歳以下でカメラを購入した人は8%だそうです。(2020年は探したけど出てきませんでした…)
30代も12%…。
そして男女構成比、女性が15%しかいない。
私は常々、東京在住カメラをしている同い年(私の風景友達はみんな年上)の友達が欲しいとか、撮影地で出会いたいとか言っているのですが 笑
友人とLINEしながら、東京在住で風景写真を撮っているであろう人数を考えてみました。
2020年のデジタルカメラ総出荷は888.6万台。前年比4割減
この記事によると、日本国内のデジタルカメラ全体の出荷台数は129万5,575台(前年比55.9%)。
昨年はコロナの影響でイレギュラーだったと思うので、過去3年分の平均台数を基準にしたいと思います。
2020年 1,295,575台
2019年 2,315,868台
2018年 2,845,957台
この3年間のデジタルカメラ平均出荷台数は約215.2万台だそうです。
中には、同じ人が何台も買っていたり、カメラを買い換えていない人もいるとは思いますが、アクティブユーザーは買い替えまくっているだろうし、±0として仮定します。
カメラの出荷台数に、20代の割合をかけると、215.2万台×8%=17.2。
国内で20代でカメラを使用しているのは17.2万人と予想されます。
東京の人口総数が1396万人、日本の人口総数が1億2557万人(令和3年1月1日現在)
人口比率的に約9%が都内在住でしょうか。
ということで、17.2万人×9%で約1.5万人の人が都内でカメラを使っているだろうことになります。
そのうちの何人の人が風景写真を撮っているか…は、わかりません。
写真にも、ポートレート・スナップ…色々ジャンルがあるので。
私の周りを見るとカメラを持っていて、風景をガッツリ撮っているのは体感1/300くらいでしょうか?(もっと少ない気もします…)
と考えると、都内で風景を撮っているであろう20代は50人…。
最近、友達の友達は友達が多いなぁって感じていましたが 笑
世間が狭いわけですね 笑
私には幸運なことに、たまたまカメラで知り合ったのですが、徒歩圏内に初心者時代から一緒に風景撮っている友人がいて、(1時間後集合でお出かけとかしてくれる)
同世代の風景友達が何人かいて、(前日にホタル行こうとか呼び出しても来てくれる)(勝手に一人で決めた朝活にも遊びに来てくれて嬉しい)
風景だけでなく、一緒にグルメも温泉も楽しんでくれて、本当に幸せだなって思いました。
カメラをはじめてから、同世代の人以外にも色々な方と仲良くさせていただいて、本当に恵まれているなぁって思います。
いつも思っていたけど、数字にすると余計に…
今までの出会いに感謝!
って、カメラ友達とLINEしながら計算しながら思った夜でした。
…そしてニッチで狭い世界のようですが、これからの出会いも楽しみです。
そしてそして、めちゃくちゃ贅沢な思いなんですが、このブログを読んで少しでも写真を撮りに行く人が増えたらなぁって思います。
こんなに楽しい趣味はないよ!